Scratch2.0プロジェクトの作り方

早速Scratch2.0を動かしていきましょう。

Scratchでは、プロジェクト単位でプログラムを管理しています。プロジェクトとは、単にプログラムだけではなく、背景や画像(スプライト)、ブロックなどのツールが包括されたパッケージであると考えておくとわかりやすいでしょう。Scratchでは、プログラムだけでなくこのプロジェクトを共有することができます。

プロジェクトの作り方

プロジェクトの作り方は簡単。Scratch2.0にサインインするとメイン画面になりますので、画面上部ツールバーの”作る“ボタンをクリックするか、Scratchへようこそ!と書かれている中にある”Scratchでプロジェクトを作るには“をクリックします。

※アカウント登録、サインインの方法については前記事(こちら)参照

クリックすると以下のような画面が表示されます。

この画面がScratchのプログラミングを行う画面になります。

見ていただいてわかる通り、プログラミングといっても小難しい英単語や記号を入力する項目はなく、画像とブロックの組み合わせでプログラミングを行うことになります。

Scratchの操作画面

Scratchの操作画面の名称は以下の通りです。実際にプログラミングする際は覚えていなくても問題ありませんが、説明に登場することがありますので覚えておきましょう。

・ステージ

スクリプトの動作を確認する場所です。スクリプトエリアで作成したスクリプトを実行するとこのステージに変化が起きます。

・ブロックパレット

Scratchではブロックをつなげてプログラミングします。各ブロックは”動作”であったり、”条件”を表しており、ブロックを複数組み合わせていきます。このブロックが置かれているのがブロックパレットです。このブロックパレットから、スクリプトエリアにブロックを動かしてプログラミングしていきます。

・スクリプトエリア

ブロックパレットからこのスクリプトエリアにブロックをドラッグ&ドロップしてスクリプト(プログラム)を組み上げていきます。プログラミングしていく上でメインの画面になります。

・バックパック

プロジェクト間で同じ画像やスクリプトを使いまわしたいときに利用するエリアになります。2つ目以降のプロジェクトを作るときに利用する可能性があります。

Scratchを動かしてみよう

では、早速Scratchを動かしてみましょう。

Scratchでは、ブロックパレットからスクリプトエリアにブロックを動かしてプログラムを組み上げていきますが、ブロックパレットのブロックをクリックして動作を確認することができます。

ブロックパレットの中に初期設定である、”(時計回りに)15度回す“をクリックしてみましょう。

ステージのScratchCat(スクラッチキャットと言います)が15度傾いたのがわかると思います。この”15度”の部分は入力項目になっており、任意の数字に変更することができます。1回で90度や180度反転させることもできます。

このようにブロックの命令を組み合わせてプログラミングするのがScratchとなります。小難しい英単語や記号を入力しないでブロックの組み合わせだけでできることから、プログラム経験のない初心者が学ぶのにはちょうどよく、小学生からでもプログラミングすることができます。

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