Scratch3.0がリリースされました!

2018年8月よりβ版が公開されていた最新のスクラッチ、Scratch3.0が2019年1月2日に正式公開となりました!これからはブラウザから使えるスクラッチがscratch2.0からScrach3.0になります。

 

Scratch3.0正式リリース!

スクラッチの公式サイトにて掲載されたお知らせが以下となります(原文)

Hi folks! It’s here! We are excited to let you know that Scratch 3.0 has launched!

As of today, Scratch 3.0 has officially become part of the Scratch Online Community (scratch.mit.edu). With the introduction of Scratch 3.0 comes lots of exciting new features. There are dozens of new sprites, backgrounds, and sounds for you to play with. The brand new extension library lets you add new sets of blocks that connect to hardware and software services and do even more with Scratch.

〜後略〜

引用:Scratch 3.0 is here! – Discuss Scratch

 

Google翻訳を使用して翻訳すると以下になります。

皆さんこんにちは。それはここです! Scratch 3.0がリリースされたことをお知らせします。

今日から、Scratch 3.0は正式にScratch Online Community(scratch.mit.edu)の一部となりました。 Scratch 3.0の導入により、エキサイティングな新機能がたくさん登場します。あなたが遊ぶための新しいスプライト、背景、そしてサウンドがたくさんあります。真新しい拡張ライブラリはあなたがハードウェアとソフトウェアサービスに接続してそしてScratchでさらに多くをするブロックの新しいセットを加えることを可能にする。”

 

具体的には「拡張機能の充実」や「スプライト/サウンド/背景のライブラリー追加」、「チュートリアルの追加」などがあります。Scratch3.0へのバージョンアップによる変更点をいくつかご紹介します。

 

Scrach3.0:プロジェクト画面の変更

まずもっとも大きな変更点はプロジェクト画面の変更でしょう。メイン画面で主な機能はScratch2.0と変わっていませんが配置が変わっています。Scratch3.0の画面は以下になります。

 

ステージやスプライトエリアが右に来てパレットとスクリプトエリアが左に移動しました。Scratch2.0を使っていた人がいきなり開いて一番驚くポイントなのではないでしょうか。この中でも子どものプログラミング学習において特に便利に変わったポイントを3箇所ほど説明します。

 

ブロックパレットの一本化。

Scratch3.0以前ではブロックパレットはそれぞれ独立しており、パレット名をクリックすることによって切り替えることができていました。Scratch3.0ではクリックして切り替わるのはもちろんのこと、各パレットがつながっており、動きパレットをスクロールすると見た目パレット、さらにスクロールすることにより音パレット、といった一本化が行われています

 

すでに使うブロックが分かっていれば各パレットに飛べますし、どのブロックを使うか、どこにあるかわからない場合などは動きパレットからスクロールすることによって目的のブロックを見つけることができます。スクラッチを初めて触ったり、まだ慣れていない子どもにとって優しくなったと言えるでしょう。

 

スプライトの変更が容易に。

スプライトの位置や向き、大きさの変更が容易になりました。スプライトエリアのスプライトをクリックすることにより上記の画像のようにステータスが表示されます。各数値を変更することによりステージ上のスプライトに反映されます。

 

今まではScratchの大きさを変更するためには、①画面上部のツールを選択(下記画像)→ステージのスクラッチをクリック、または、②ブロックを実行して変更、という手順が必要でした。

 

Scratch3.0ではスプライトを選択するだけで大きさや向きの変更ができるようになったため、ステージ上での大きさや位置の修正が容易になりました。ゲームや物語を作るときに細かい部分まで調整したいという方にはとても便利になったと言えるでしょう。

 

チュートリアルが変更・追加

初めてスクラッチでプログラミングを始めようとするときに強い味方となる「チュートリアル」。今までのチュートリアルから変更・追加が行われており、かなり増えました。

 

▼Scratch2.0のチュートリアル【参考】

https://yuma-yume.com/post-427/

 

チュートリアルの内容も変更となっており、動画で学ぶことができるようになっています。日本語にも対応しており、多くのチュートリアルが日本語表示&日本語アナウンスで行われます。英語がわからなくても問題ありません。また動画のため、小さい子どもでも感覚的に操作を理解することができます。

 

 

拡張機能も充実!

Scratch3.0から拡張機能が充実しています。

 

特にLEGOmicro:bitなどPC以外の周辺機器と接続することができるようになりました。今までもスクラッチを基としたビジュアルプログラミングでmicro:bitを用いたロボットプログラミングができるものはありましたが、これからはスクラッチでロボットプログラミングができるようになりました。

 

この他にも様々な変更や新機能の追加が行われています。できることが増えて初等プログラミング教育のツールとしてさらに使い勝手がよくなりました。ぜひ活用していきましょう。

Scratch3.0

Posted by yuma